世相

今の世でうまく生きていくには

今の世は、ある本によれば無理ゲー社会だということである。無理ゲーとはどんなにやっても解けないゲームのことで、現代日本もこれと同じで、どうやっても普通に就職して恋愛して結婚して子供ができて、育てて学校行かせて、一人前に育てるという、ごくごく普...
人について

正しい感性を身につけるには

仕事ができるようになる、いい友達ができる、いい人生を送れるようになるには、正しい感性を身につける必要があるのでは。では、 正しい感性とは何かというと、例えば、仕事をしているときに、こっちが正しい、こっちにすれば正解だろう。というのが分かるこ...
人について

人を見るのに大事なことは

私が思うには、大概の日本人は人を評価するのに外形的な物、肩書きとか学歴とか経歴だけで見る。だがそれでその人の本質を把握することは絶対にできない。だが、教師とか採用の面接官でもこういう見方をする人が圧倒的に多いように思う。野球のノムさんは、無...
世相

テンプレート人間とは

今の日本人は、このことについてどう思う?と聞くと十人中八、九人がこうだよと同じことを言う。こんな国民は日本人くらいだろう。これは考えて出した結論ではない。本人は考えたつもりみたいだが。これはただ、学校やマスコミで教わった“解答”をそのまま言...
世相

今の日本人の陥る典型的タイプ

今の日本人というのは、この問題はというと、これはこういうことだと、十人中八、九人が同じ解答を言う。これはかなり異常なことだと思う。人はそれぞれなのだから、それぞれ考えが違うはずなのだから、見解だって異なるのが普通で、そういった多様性があるほ...
人について

こういう人には気を付けよう(2)

前のに続いてあと思うのは、今まであったダメな人でとてつもない迷惑をかける人というのは、頭は働くが感性が歪んでいて、ことごとく判断を間違い、人を正しく評価できず、ことごとく会う人会う人を怒らせるという人だ。言わば高学歴バカなのだが、こういう人...
人について

こういう人には気をつけよう

会社とかで大概、ミスリードして部下、同僚に迷惑かけて、嫌われている種の人はいる。こういう人は頭が良くないだけでなく、自分がダメだということに気づいてなく、過去何回も失敗して迷惑かけているのにもかかわらず、また前に出て俺が俺がとやってしまうと...
人生

人間は負けを知ってるぐらいの方がいい

人間は挫折を経験してるくらいの方がうまく立ち回れる。ちゃんとバランスを取ったりとか、エゴに走らず、自分のやりたいこと、言いたいことばっかり言わなくなりブレーキがかけれる。これが若いうちだと、衝動でやりたいことばかりやって、言いたいことばかり...
人生

失敗者のパターン

負ける者というのは、大阪の陣の淀君、官僚陣、建武の新政の後醍醐天皇と公家たちでもそうなのは、どちらも相手の徳川家康、足利尊氏の方が圧倒的に優位であったのだが、味方に大阪の陣の方は真田幸村、建武の新政は楠木正成という希代の名将、優秀なブレーン...
世相

世の中が官僚化すると

ある人が昔、日本社会は官僚化していくだろうと言っていた。今そうであるということに疑いを持つ人はあまりいないと思う。役人だけならまだしも(それも問題なのだが)、一般のサラリーマンも真似てるのかなんなのか分からないが、そのようになっている。こん...