人について

負けず嫌いは必ずしもいいと言えるのか

負けず嫌いはいいとよく言われるが、果たしてそうだろうか。それは才能がある人に限るので、才能がなくて負けず嫌いというのは哀しみしかない。そういう人は世に出れないので、結局負けず嫌いが勝って、悪いことしてでも世にのし上がろうとするのだ。才能はな...
政治

官僚の心理

第2次安倍政権の今井秘書官の中央公論のインタビューによると、官僚にとってのエクスタシーは自分が世の中を動かしているという実感。官僚の喜びは新しい世の中のルールを作ること。だという。まあ傲慢というか不遜だなという感じで、これが大体の官僚の心理...
世相

新時代には

前までは庶民は権力者から下りてくるものを受け取らざるを得ず、それ以外の選択肢はなかった。だがITにより権力者の一角のマスコミが下ろしてくる情報よりもネットの方で、今ではマスコミのいうことはあまり信用されなくなっている。あと商品の購入も、前は...
世相

今の時代は

今の時代は権力者がことごとく庶民の利益と逆の施策ばかりするので、庶民は不満を抱えている状態である。そういうことだから、拡大自殺の事例がよく起きるのかもしれない。未来に希望が持てないので。結局、権力者のすることといえば、失敗しても責任をとらず...
時事ネタ

ホリエモンのやったことの意義

世間のホリエモンに対するイメージというのは一般的に良くないのだろう。怪しいとか。そういう感じで。有名なのは、フジテレビ買収問題である。この件も世間の印象は良くないのかもしれない。でも、あれは何も悪くない。当時はテレビ業界は衰退期に入る直前で...
政治

バトルの始まりのとき

今いろんな方面で権力者と庶民のバトルが起こっている。財務省解体デモ。兵庫県知事選後の既得権益者側の立花氏、立花さんに情報を提供した維新の県議に対して処分を維新は下し、そのことをマスコミはさかんに流しこのことをさも悪いことのように国民を洗脳し...
政治

兵庫県知事選後の奇妙な流れ

百条委員会の情報を立花孝志さんに流した維新の県議三人が記者会見で謝罪し、そのうちの一人が離党届を出したという。なんでこんなことになるのだろうか。この県議の一体何が悪いのだろうか。これはそもそも百条委員会が、情報を一般に公開しないから、維新の...
世相

テレビ腐敗の兆候

今やテレビは終わったとよく言われている。その兆候というのは90年代にあった。当時トレンディードラマといってよくもてはやされかつ高視聴率を連発していたが私はそういうのは一切見なかった。80年代のドラマは好きでよく見ていて、評判にあがらない、視...
時事ネタ

二チホ、Hanada問題について

例の動画であるが二チホの面々百田氏、有本氏、猫組長氏がHanadaの花田さんに圧力をかけたもので、今少し話題になっている。現場にいたのは猫組長だけで途中から、しめしあわしていたと思うのだが百田、有本氏が電話で乱入するというものである。猫組長...
世相

カウンター社会

今は、岡田斗司夫さんによるとホワイト社会で人がよくないこと、気分を害することをした人を許せなくて、そういったことをした人は処罰されればいいという心理がはたらくという。特に若い人はということである。だからホワイト社会は一見いいことのようである...