ニチホ集団の得意な主戦場であるSNSは口、言葉だけで成立する社会である。なので口の達者な人、一方向の言論(有本氏、百田氏はこれが得意だ。)に好都合な世界なのかもしれない。言葉発するだけなら何とでも言える。
自分の理屈という閉じられた世界でのみ効力を発揮できる。だが一般社会にはそれでは波及できない。それは彼らの理屈が現実化されるには、信者、取り巻きだけでなく、外界の一般の人も巻き込まないといけないからだ。
一般社会は行動も伴わないといけない、そして普通、人は言葉だけでなく行動も見て判断するが
SNSはそういうことはないので、口だけの人に都合のいい、だましやすい社会なのだろう。
彼らの理屈は自分たち身内だけでうけるネタに過ぎないのだ。だから、SNS社会では 一大勢力になり得たが、それ以上にはいけないのだ。それが彼ら、ニチホ、取り巻き、信者の能力、人間力の限界なのである。
ニチホとその取り巻き、信者は、SNSという特殊な閉鎖された空間でしか勝てない人たちで、そういう人たちが引き寄せあって集まってきたといえよう。だからこそ唯一勝てる場であるSNSでなんとしても勝ちたいがためにどんな手でも、人としての倫理に反することでもやりたがるのだろう。
ちょうど彼らと信者の性質、強みとSNSがはまったのだろう。
なので彼らはSNSで散々旨味を吸ってきたので、容易に手放しはしないだろう。これによって彼ら、信者もだが世のセンターラインに立ち、世の中に参画することができ、地位を上げることができたのだから。
生まれて初めてセンターラインに立て、世の中に参画できている、だから、容易に引きたくはないのだろう。なにがなんでも勝ちたい、元のなんでもない生活に戻りたくないという。
所詮彼らSNSの中だけで”虎”であり、リアル社会ではそんなでもないのではないか。
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