何故このニチホvsアンチニチホの対立が起きているがといえば、ニチホは政治活動の中でまだ問題を起こしていないからであろう。まだ問題発言レベルであるということ。なので信者からしたらまだ信じられる存在なのではないか。
これというのも飯山さんが萌芽の状態で刈り取ってくれたから、“分かる人”には悪い存在だと分かるが、一方“分からない人”もいてそういう人は未だ信じている状態なのだろうし、
この“分かる人””分からない人”によって対立を生んでいるともいえるのでは。言ってみれば、ニチホが悪いと想像力、推測のできる人と、想像力、推測のできない人、ニチホがやっていることが悪いことと感知できない人で、分かれてしまっているとも言えるかもしれない。まあ普通の人なら、ニチホは悪いというのは分かると思うのだが。
だから、百田氏、有本氏に似て、物事を自分の都合のいいように解釈、現実とフィクションをごちゃ混ぜにして認識している人がそういう種の人になるのではないか。
あと付け加えると、人情の機微とか心の痛みとかを感じ取れない人が多いように思える。これはあくまで仮説であるが。
”分からない人“からするとなんで日本保守党の悪口を言うんだとなる。ご両人は国のために尽くしているのに。と。
だから、飯山さんに対する攻撃が激しいのだろう。
この仮説が正しいとしたら、保守層を自分の我欲のためだけに分断せしめ不毛の争いに陥らせた、有本氏、百田氏の罪悪は大きいであろう。
飯山さんのユーチューブ見てて、ニチホvs飯山さんの裁判のときにニチホの子分のキク○○氏が裁判を妨害するような行動をしたという話のときに、チャットに左翼活動家みたいだなとあって、ピンッときました。
ニチホは右翼全体主義なのかなと。右翼全体主義といえば、あのナチスです。ポツポツ言われてはいましたが、これで論理的にニチホはナチスみたいということが言えるというように思えます。暴力的なところ、言論の自由を許さないようなところ、全体主義的なところ、独裁的なところなどである。
ちなみにナチスは右翼全体主義と検索して、AIによる概要としてこう出ました。
はい、ナチスドイツは右翼全体主義の代表的な例として知られています。ナチスは国家と民族共同体の結合を強調し、個人の自由を制限し、中央集権的な政治体制を確立しました。ナチスは、独裁的な指導者、集団主義、暴力的な国家主義などを特徴としています。
ナチスドイツは、右翼全体主義の思想（ファシズム）の影響を受け、国家の優先を掲げ、個人の自由や権利を抑圧しました。また、軍事力を拡大し、侵略的な外交政策を展開しました。
全体主義は、国家を第一に考え、個人の自由を制限し、強力なリーダーシップを必要とする政治思想です。ナチスドイツは、全体主義を実践し、独裁体制を確立しました。
ナチスドイツの右翼全体主義は、現代の政治思想においても重要な教訓となっています。ナチスの行いは、全体主義が国家と個人の間にバランスを崩し、社会を破壊する恐ろしい結果をもたらすことを示しています。
これ大体ですがニチホと似通ってるなと思えると思います。だから、飯山さんが小さいうちで鎮火してくださって本当によかったのだ。もし大きくなってたら、日本赤軍、オウムに続いて世界的に物議をかもしていたかもしれないからだ。
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