前に日本保守党は有本ファーストだと書いたが、飯山さんの今日の配信で、参政党は15区補選の立候補者だった吉川りな氏を大事に育て、そのあとの衆院選で九州ブロック比例で当選したとのことで、飯山さんとはえらい扱いが違っていたという話である。
あと、参政党は15区補選のとき、ボランティアを充分に採用して、演説のときスピーカーを配置させたりとかしていて、かたや、ニチホはボランティアを使うことを有本氏が許可しなかったので、飯山さん自身が演説の前の準備もやっていたとのことです。
そういったところが、参政党と日本保守党の現在の支持率の差になっていったのだろうな、ということでした。
やはり、個人事業主ならまだしも組織として人を束ね、率いていくとなるのと、ニチホみたいな有本ファーストを教義にしてしまうと、人はついてこないし、不満は生ずるし、離れていってしまう。
やはり、自分だけでなく、仲間にも利益を与えていかないとついてこないし、その組織は長く続かない。その結果が、一連の例えば、飯山さん、河村さん、井川さんとのゴタゴタになるのだ。それは当然のことと思える。
ニチホは相手を利用する、搾り取り、相手に服従を強いる戦略であると思うのだが、これでは人はついてこない。やはりウィンウィンにしていかないと無理であろう。
これは例えていえば、アメリカは一応は世界を民主的に良い世の中にしようという理想を持っている。それはそれだけではなく良くない部分もあるが、まあそうであろう。だから未だにアメリカはナンバーワンであるのだ。
かたや中国は、相手から奪ってばかりである。だから味方はほとんどいず、みんなに逃げられている。今や中国は習近平失脚かともいわれている、
あまり良くない状況に陥っている。結局こういうことをすると仲間ができない、敵が増えていくだけなので結果うまくいかないものなのだ。
ニチホは中国みたいな感じに例えることができようと思う。
有本ファーストだというのがドンドンバレていって、そうなると誰も寄りつかなくなり、仲間から離脱者がでてくる。離脱しないまでも
(したくてもできないみたいだ、井川氏、平井氏、高橋洋一氏などを見てるとそう感ずる。)支援に消極的になっていく。そういうふりをしているだけみたいな、なんかそんな感じに見受けられるし、有権者もなんか変な感じだなとなり支持しようとはならないであろうし、そんな組織が強くなるわけがない。
それでは誰も幸せにならないのだからそうなるであろう。自分の利益にならないのに進んでする人なんかいないのだから。人というのはどんな仕事であれ人と信頼関係を作り、繋がってその輪を大きくしていくものだろうと思うのだが。
成功したかったら少なくともこれからの世の中はウィンウィンにしていかないとダメですよ。という話である。
あともう一つ有本氏、百田氏の戦略というのは、自分たちが一番でなくてはいけない。というものだ。これもやっていくには無理がある。だから、河村さんに自分たちを抜かれるのが嫌だから金、権限を一切与えなかったのだろうと思うのだが、それで今のゴタゴタになっている。組織員ではないと思うが井川さん、格は井川さんの方が上だと思うのだが、屈服させ、自分たちの下に組み敷いている。
これだってうまくいくわけがない。自分が地位が上であろうが能力的に下ならば、下手にでるというのは当たり前であろう、例えば総理大臣であろうと、経済のことを聞こうと思ったら、例えば高橋洋一さんみたいな人だったら、ご指南して下さいといった態度になるのだ。
人というのはそういうものでみなそうやっているのだが、そんなことも分かっていない。それでは絶対にうまくいかないのだ。人はみな離れていくはずで、こいつとやっていくのはやだな。こいつには教えるのやめとことなるものだ。結果孤立する。
なので、有本氏、百田氏がこの戦略でやっていこうと決めた時点でこうなることは決定されていたのだ。これが世の定めというやつなのだ。
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