よくスポーツとかで日本人、 チームが下馬評が高いのにもかかわらず、 あっさり負けてしまうということはよくある。
これは何故なのだろうか? 外国人はメンタルが強いというのはよく言われる。 外国は日本より過酷な社会であるので、 生きてるだけで鍛えられるのだろう。
日本人も昔、戦争時代を経験した人はメンタルが強かった。
そのあとの人はだめみたいだ。
やっぱり、 人間は一度はどん底を経験してるくらいの人ではないと、 大きいことをなし得ることはできないのではないか。
日本だとそういう思いをした人はほとんどいないだろう。だから、 外国人と比べると弱いのだろう。
日本は住み心地のよい社会であるという理由と、もう一つは、 日本人は挑戦を怖がる傾向があり、これはマスコミ、 学校などによる洗脳のせいだと思う、確率の低いことをするな、 高いことをやれと。
挑戦こそが、どん底を経験するのに一番いい機会なのだ。
どん底を経験すれば、プレッシャーにさらされたとき、 劣勢に強いられたときも自分の力を発揮できるのではと思うのだが 。
だからどんどん失敗した方がいいのだ。 日本はそれをを良くないもの、馬鹿にしたり、 怒ったりするのだが、それは間違いだと思う。 そんな人の言うことを聞いてはだめだ。
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