自民党の総裁選でも色々の権力抗争があったそうだ。自民は高市さんを総裁にしたくないらしく様々な妨害を行った。
例えば、9月4日の総裁選公示日以降に総裁選にお金をかけないために、総裁選の支持要請のためのリーフレットを送ってはいけないということになったのだが、首脳部が高市さん陣営が9月4日以降にリーフレットを送って違反したので、処分を下すとのことである。
だが高市さんは配達の手配を8月中に行ったため、かつそのリーフレットは政策を載せただけで総裁選支持を訴えるということは一切載せていないとのことでセーフなのにそこから、自民党首脳部はそこから因縁つけて潰しにいこうとしたのだ。
その件はさらにあって、石破氏、河野氏、茂木氏が9月4日以降に総裁選支持を要請するリーフレットを党員に配布していたのだ。だのに首脳部は高市さんだけ問い詰めているのだ。
無茶苦茶な話なのだが、これは戦国時代とかの謀略の類である。有名な話として徳川家康が豊臣秀頼を潰すために、建造した方広寺の鐘の字が国家安康と家康を割って入れているのはけしからんと言いがかりをつけたのと同じようなレベルだ。
だが、この件は直後にジャーナリストの須田慎一郎氏がユーチューブで潔白を実証し火消しをしたので、高市さんは潰れずにすんだ。
このネット時代というのは、謀略というのが通用しないのではないか、ネットによって暴かれ、広められるてしまうので、前みたいに既得権益者の思い通りにマスコミによって流布しても、影響を与えれないのだ。
それどころかやったほうが失敗し、イメージだけ悪くなってむしろ損をするということになるのではと思える。
なのでこれからは、正しいことをするのが一番の良手なのではという結論になってくる。
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