Xのリプで知ったのですが、まさきさんはボランティアに降格したとのこと。こんな人事する組織なんてあり得ないであろう。
でもこんなふうになるとは予想はできました。それは、人としての格がツートップよりもまさきさんの方がはるかに上だから、扱いに困る。
自然目立ってしまうから、現に評判がツートップよりあるので、なのでツートップとしたら自分たちの俗悪さ、ちっささが際立ってじまうので面白くない。
そこのとこで降格なのだと思える。こんなことする組織なんてほかにないと思う、それをやるのがこのツートップなのだろう。
まさきまき氏の選挙後の動画を見た少し見た。長すぎて全部は見れない。このロング配信も尋常ではない感じがするのだが。
これ見て感じたことはまさき氏は方向性に迷いがあるのではないかということである。自分のやろう、やりたいと思っていること、日本保守党にやれと言われていることの相違が大きいのではないか。
即ち、ニチホの言いなりのことは自分にはできない、いい人、有能であるがゆえに、自分でなくなる。ということではないのか。それを即ち動画で言いたいのではないか。
だがはっきり本音を言ってしまうと、河村たかしさんの前例がある、粛清されてしまうのでそれはできないから、匂わせているといったところではないか。それがロング配信の目的の一つではないのか。
ニチホはツートップさえ良きゃいいというのが教義である。日本保守党はまさきさんが当選しようがしまいがどうでもいいスタンスだ。駒の1つとしてしかみていない。
でもまさきさんは自分なりにやりたい、党のためにやりたいことがある。そこでまさきさんのメンタルが悲鳴を上げているのだと思う。
普通の組織はトップと部下がウィンウィンで、少なくともウィンウィンの重なる部分があるから正常に機能するのだが、日本保守党は特殊でツートップは部下がどうなろうがどうでもいいなので、
ウィンウィンの部分が重ならない、自分たちのために捧げろなのだ。これが日本保守党のゴタゴタが起こる主な要因なのだが。これではうまく機能するわけがない、部下は悲鳴をあげ、機能不全になる。
現にこれまで悲鳴をあげたのは分かっているだけでも、飯山さん、河村たかしさん、井川さんとこんなにいる。
国会議員立候補者から、ボランティアに降格なんてそんな人事ある?普通あり得ないでしょ。仲間も護れない、身内も護れない、職員も護れない、これで日本を護れるわけがない。
こんな仕打ちされたら誰だって精神の平衡を失うよ、ロング配信もそれはしたくなるよ。
もしかして、こんなに長時間動画をまわす理由の1つは、言いたいことがいっぱいあるのだが、味方、自分の話を聞いてくれる人が日本保守党内にいないからというのもあるのではないか。味方が動画視聴者という。もしそうだとしたら、かなりシンドイ状況ではないのか。
対する信者のコメントは冷たいのがあるみたいだが、まあそれは人の気持ちになって考えることができない人が多いみたいなのでそうなんでしょう。
このニチホには相談できる人もいないということがある。ツートップとの間に入ってくれる人が。前にまさきさんは弁護士氏に相談したと言っていたが、やはりそれだけの力量がなかったのか。
飯山さんも北村弁護士に相談して裏切られたことがある。そういった点、異論を許さないという点において、この日本保守党は組織として極めて脆弱だと言わざるを得ない。
なのでこのまままさきさんがこの中にいたら、有能で真面目なだけに、どうにか自分でやれることをやろうと考えやってしまう、自分の感情に逆らってでも、
それをやりつづけることにより、飯山さんも同じような過程でそうなったように、メンタルが悲鳴を起こす可能性があるのではと思える。
この種のマネジメントをしている限り、ニチホはこういったトラブルが起き続けるはずである。
弁護士氏提訴乱発の理由は氏の戦略によるものだった、その戦略とは
キクタケ事件について⑵、これは誰の影響でそうなったのかという推測
キクタケ事件について、この事件で思う取り巻き、信者の性質、及び弁護士氏の今後
二チホツートップと取り巻きと信者のつながりがこんなに強固な理由
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