”空気”が支配する日本

世相

日本はかつて戦争時に軍部が台頭、支配し、暴走したという歴史がある。このとき国民は“空気”をよんで、表立ってほとんど抗議、反対運動を起こさず、

軍部のなすがままにさせた。

日本人はこういうところがあると小室直樹さんの本で読んだことがある。“空気”が場を支配する。空気をみんながよんで正しい主張をしない黙っているという。今の日本保守党問題も大半の人はよくないと分かっているらしい。だが反撃が怖く”空気“をよんで表立って抗議しない。

これでいいのでしょうか?今現在抗議しているのは、飯山さん、守る会の理事の方々、本間奈々さん、関係者Dさん、あと一部のユーチューバー、等SNS発信者くらいである。

日本人はみな飯山さんに感謝しなければならないだろう。二チホの害を小さなうちで鎮火してくれ、何万人の信者のネットテロ、取り巻きたちの執拗な嫌がらせ、弁護士によるスラップ訴訟と一人で矢面に立ってくれているからだ。

それでもなお引くことなく先頭に立って非難してくれている。そのことによってオウムみたいな大事にならず、日本人はクレージーだと今回世界に恥をかくことにならなくて済んだのだ。

このままにしておいていいのだろうか?空気をよんで好き勝手させて。また同じ過ちを繰り返すのでしょうか。そしたら、また日本人がバカなことしてると外国人にバカにされるだけである。

世界にまた恥をさらすのでしょうか。日本人はクレージーだと。そうさせないためにもこの一部の人だけに矢面に立たすのではなく。日本人の名誉、尊厳を守るためにもみんなで声を上げるべきではないのでしょうか。

そのときになって初めて、日本人は世界から認められるようになるのではないでしょうか。

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