クリスマスの約束⑵

種々雑感

クリスマスの約束の余韻がまだ抜けない。それはもう最後だということと。小田さんの姿であった。ショックでしばらく立ち直れなかった。

今日一日仕事中「この日のこと」がずっと頭の中で回っていた。前はあまりピンとくる曲ではなかったのだが。

「この日のこと」

ずっと woo ずっと 君のことが気になってた

いつの日か会いたいと 遠くから思っていた

こうして 今日 会えたね 何を言えばいいんだろう

来てくれてありがとう 嬉しかった

ふるえるくらい

同じ時を生きていた 別々の場所で

聞かせて君の歌を その声で あの歌を

想いは いつかきっと 届いてくれるんだね

決して忘れない かわした言葉を その笑顔を

今日という この日のことを

こんなに woo 見なれた この街さえ 違って見える

この空の青さが 心の中 つきぬける

愛も 夢も やさしさも 流されるから

せめてこの歌だけは ただ消えてゆかないように

想いは いつかきっと 届いてくれるんだね

決して忘れない かわした言葉を その笑顔を

今日という この日のことを

まるで僕らは 広い海に浮かんだ 小さな船のようだね

やがて離れても その時きっと 振り返るだろう

今日という この日のことを

今日という この日のことを

でもクリスマスの約束が最後で、小田さんを見ると、この歌、詩がすごい響いてきて、なんか物悲しいというか、そういう感情だった。

自分はこのまま何も果たせず、老いて死んでいくのかなという恐怖に押しつぶされそうだ。

クリスマスの約束

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