今年を振り返って

世相

やっと契機が訪れた感じだ。国民が103万円の壁問題で財務省にかみついた。こういったことは初めてではないか。前までは違う方向にかみついてばかりいた。

あと、テレビからでなく、ネットから情報を取るようになり、テレビの洗脳が効かなくなってきたのだ。

前だと芸能人が不倫したらギャーギャーギ騒いで、そっちいってもあなたの生活1ミリもよくなりませんよというのに。

まあそうしようとマスコミは洗脳していたのだ。国民が一致団結して権力者に歯向かわないようにと、仲間割れさせていたのだ。それにむざむざとのっていたのだ。

権力者からしたらチョロかったのだ。ずっと言いなりで、おとなしい羊のようであった。だが、この人たちがやっと牙をむくようになった。“嘘つき”と。

こういったことはここ最近ではなかったことで、これは国の“洗濯“の契機ではないのか。初めていい流れになってきたように思う。今までこの失われた30年のうちではっきり言ってそういう兆候はほとんどゼロであった。

今まではそういった感じであった。やっと悪の本丸に到達したのだ。

今年はそういう年であったのではないか。

これからの日本はどうなっていくのか

変革が訪れるか

バトルの始まりのとき

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