前のに続いてあと思うのは、
今まであったダメな人でとてつもない迷惑をかける人というのは、頭は働くが感性が歪んでいて、ことごとく判断を間違い、人を正しく評価できず、ことごとく会う人会う人を怒らせるという人だ。
言わば高学歴バカなのだが、
こういう人は学歴があって、頭が働くのだが、判断がことごとく間違える、それは感性が歪んでいるからで、
その理由は多分その人の人間性が歪んでいるもしくは、いい人ではないからではないかと思える。
よく大概の自己啓発本には、人間性を良くしなさい。とある。成功したいならそうしなさいよと。
それは、それが理由なのではないのか。
人間性が悪いとまず人を正しく評価できない、いい人は相手のいいところが分かるものだ。それは自分の中にいいところがあるからだ。逆に悪い人は相手のいいところが分からないものだ。それは自分の中にいいところがないからだ。
その上、悪い人は相手の悪いところばかりピックアップする。あなたは~~~な人でしょと。いいところはスルーして。こんなことされたら誰だって怒るし、その人から離れていく。そしてその人から人がどんどん離れて孤立していく。
だからこういう種の人というのは学歴もあってプライドも高いから、なかなか自分がダメだと認めにくいのでは。
だからいい歳になっても、迷惑かけたおして、職場で嫌われてしまうのだ。
そして見ていると、自分が歪んでいることに気づいていないらしいのだ。下手すると自分は真っ当だぐらいに思っている。
だから頭が良くてもダメな人というのはいるのだ。頭が良くても感性、人間性がだめだとその能力を正しく運用できないゆえにそうなるのだ。
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