昨日の弁護士氏の配信について、弁護士氏の常用する論法

「守る会の弁護士から反論が来ていたので、サクッと返信しました」で。最初の方は穏やかな感じで守る会の弁護士さんこれは間違ってると思いますので、これはこうしたほうがいいのではないですか。という選挙中ということだからそういうあまり攻撃的な感じではく穏やかなトーン、親切めな感じで言っていたが、

最後に有本氏の飯山さんへの提訴の件でのことで、飯山さんが、有本氏側が証拠として飯山さんの発言を提出するさいに意図的に自分たちの都合の悪い部分を抜いていて、証拠の改ざんだと言っていたことに触れ、

今度は飯山さんが百田氏などを提訴したときに、百田氏の発言の証拠提出に同じことをしていると主張、自分の都合のいい部分だけを切り取って主張している、と言っていた。

これは全然違うはずで、有本氏側の証拠提出は恣意的に自分たちの都合の悪い部分を抜き取り、客観的証拠と成り得ない代物だから、飯山さんは怒っていた。それは至極妥当である。

かたや飯山さんが百田氏の発言の証拠提出は、“要約”をしていたのであり、恣意的に改ざんなどしていないので、有本氏側と同じ扱いにするのは間違いなのだ。

これいつものこの人のやり口で、前に自分たちがスラップ訴訟しているのに、飯山さんが提訴したらスラップ訴訟だ〜とかわけのわからないことを言っていたし、あと飯山さんが、百田氏などを誹謗中傷したのはユーチューブで誹謗中傷するうちにエコチェンバー化し増幅され、自己洗脳されて、そういう発言をするに至ったなどと言っていた。自分たちが攻められた非難の論法をひっくり返して、相手方飯山さんにも適用するというやり口である。

これを言うのが真の目的だったのだろう、前半はいい人モードに選挙中なのでしていたのかもしれないが、結局は地金が出てしまいましたということ。立候補していても変わることはないという。普通の人だったら選挙中くらいは装ったりするものだが、この日本保守党界隈の人たちはそれさえできないという種族なのだなと思える。

まさきまき氏の例のチラ見せ動画について思うこと

二チホツートップと取り巻きと信者のつながりがこんなに強固な理由

有本氏地元商店街練り歩きで人寄りつかずの理由は

みな何故か有本氏の言いなりになる、二チホの”有本ファースト”のシステム

二チホが崩壊するのはその戦略の時点で決まっていた？(2)

二チホ守る会を提訴、だが正義に勝てる手立てはない

我々の日本赤軍、オウムからの系譜の二チホという”病気”克服のための戦い

救世主福永氏の戦術、そしてこれからはどうなるか

まさきまき氏の未来

哀しき救世主、福永氏

これからの二チホツートップ、二チホの人たち、取り巻き、信者の運命

二チホの取り巻き、信者の性質、ツートップと似ている