カルト集団の長になる人の性質と傾向

人について

カルト集団の長になる人というのは、まず頭が普通ではない、普通ではない。心がきれいではない、物質主義(金、女、権力が好き、精神の向上には全く興味がない。)である。

そういう人だから、人の下につくなんて我慢ならないので権力欲、支配欲が強い傾向になるのだろう。

普通の人はまず仕事をやってみて、自分にその線でやっていけそうだなと思い、周りにもそうだそうだと引き立てられてトップになっていくものだ。

だが、こういう人というのは、まず自分がトップだというのが先にあり、それ以外というのはその人の中では絶対にあり得ない。自分が負けている、劣っているという現実を受け入れれない人間なのだ。

だので、どんな手段を使ってでもなろうとする。なので、そういう人は普通の人ならそれはしないだろうという卑劣なことでもできるのだ。その原動力というのは、この権力欲なのだ。

もし、このトップになれなかったらそういう人はどうするのかというと、そうなれそうな人を引きずりおろして、下手するといたぶって喜んでいるとか、あと監禁していたぶるとかそういう事件はたまにワイドショーなどで見られる。そうやって果たされない権力欲をどうにか満たそうとするのだ。

だから、こういう人が近くにいたら逃げるに限る。

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