人生

失敗の効用

人は失敗した方がいい、それは、失敗することによって生まれつき持っていた、間違っている考え方などのスタイルを変えるいい機会になるからである。気の強い人、ポジティブすぎる人、自分を客観視できない人というのは、自分が間違っているという現実を受け入...
人生

人間は一回負けた方がいい

前に、石原慎太郎のドキュメント番組を見たのだが、この人は挫折というものをしていない。だのに、作家としてトップを極め、その知名度をひっさげ政治家になり、政治家としても一世を風靡し、一時期は首相になれるんじゃないかというところまでいった。家庭も...
世相

今の日本で成り上がるには

日本の教育ではまず、詰め込み教育、これはすぐに答えを教え、覚えさすことにより、考えさせない、考える習慣を身につけさせないようにするのが、目的である。あとは偏差値教育である。これは人に偏差値という序列をつけることにより、下の方の人は、教師など...
世相

チャンスと運は誰にでも平等だ!親ガチャがなんだ

最近のニュースとかテレビ番組でよく学生とか若い人が、自分は親ガチャに外れたから未来なんかない。そういう家に生まれたやつがうらやましいと。果たしてそう言えるのだろうか?よく、会社の社長とかスポーツ選手で子供の頃貧しくて、ちくしょー、絶対成功し...
人について

歪んでいる人がダメな理由

よく会社とかで嫌がられるタイプというのは、中途半端にそこそこ賢いのだが、人間性が歪んでいて正しく判断ができず、間違えるという人ではないか。こういう人はそこそこ賢いゆえに、自分がダメだという事実を受け入れることができず、同じ誤りをおかして、同...
人について

世の中をうまく乗り切れない人の性質

その中の一つの性質の人は、私が今まで見てきた経験からして、気の強い人だと思う。気の強いというのは、一見長所のように見えて欠点ではないかなと思う。それは、気が強いと正解のときはいいのだが、間違うと軌道修正できないのだ。普通の人だとあっ間違えた...
世相

Z世代とばかりマスコミが騒ぐ理由

マスコミがZ世代とばかりよく言う。そういう番組、コーナーなど山のようにある。それは何故かというと、Z世代にフューチャーすることにより、それより上の世代はもうあなたたちは、時代の主役ではないのですよ、もう年寄りなんですよ、と思わせる、刷り込む...
世相

今の世でうまく生きていくには

今の世は、ある本によれば無理ゲー社会だということである。無理ゲーとはどんなにやっても解けないゲームのことで、現代日本もこれと同じで、どうやっても普通に就職して恋愛して結婚して子供ができて、育てて学校行かせて、一人前に育てるという、ごくごく普...
人について

正しい感性を身につけるには

仕事ができるようになる、いい友達ができる、いい人生を送れるようになるには、正しい感性を身につける必要があるのでは。では、 正しい感性とは何かというと、例えば、仕事をしているときに、こっちが正しい、こっちにすれば正解だろう。というのが分かるこ...
人について

人を見るのに大事なことは

私が思うには、大概の日本人は人を評価するのに外形的な物、肩書きとか学歴とか経歴だけで見る。だがそれでその人の本質を把握することは絶対にできない。だが、教師とか採用の面接官でもこういう見方をする人が圧倒的に多いように思う。野球のノムさんは、無...