人について

こういう人は嫌がられる

ここまで生きてきて、こういう人は大体だめだなというのが分かってくる。それは、まず寛容さがない人だ、気分を害すると我慢せずにすぐ不快感を示す人だ。気分を害することを相手がしたとしても、それはわざとではないかもしれないことだってあるわけで、その...
人について

私には大概のことは分かるんだという人に限って

よく会社とかで、私には大概のことは分かるのよ、あなたはこういう人でしょ?とか、この件はこうしたらいいのよとか、言う人はよくいるが、私に言わせれば、大体こういう人は間違う。こういう人ってあとで自分の言ったことの答え合わせをしてるのかなと思うの...
人について

判断するということは

上司になって、判断をするときに軽く、軽い気持ちで判断している人が多いように思う。判断すると、ときによっては部下、人の人生を変えることだってある。だがその重さを認識して判断できている人は、私の見る限り少ないように思う。大概の人は、自分の思い通...
人生

家康遺訓について

家康遺訓とは人の一生というものは、重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。急いではいけない。不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い出すことだ。がまんすることが無事に長く安らかでいられる基礎で...
人生

人生を生きていくのに大事なもの

人生を生きていくのに一番大事なものは何だろうか?色々挙げる人はいるだろうが、私は助けてもらえることではないか、と思う。人は仮にどんな天才だとしても、窮地、逆境に陥るときはある、そのときに助けてもらえる人は生きながらえることができる。この人助...
世相

日本人は形にこだわりすぎる

日本人は固定観念がある。18で大学行って、卒業したら名のある安定したところに就職して、20代後半に結婚して、ローン組んで家を購入して、子供は二人作ってと、そうでなくてはいけないという強迫観念がある。それ以外はだめであるという。そんなの人によ...
人生

闘ってこそ人生

人生というものは、闘いであるという一面がある。何かを得るためであったり、成長するためであったり、幸せになるためであったり、自分、もしくは大事な人を守るためであったり、だからこそ大きな果実を得れるのであり、そのことによって人から感謝、敬意を持...
人生

自分が上になったときに気をつけることは

自分が上になったときにその人の真価がでる。例えば自分が上司であるときに、下の人をぞんざいに扱うと、ずっと自分が上であるとは限らないので立場がひっくり返ったときに、下だった人は今までの恨みを忘れてないので、ひどい扱いをされてしまう。それだけで...
政治

悪い人は同じ道に行きつく

今の話題はロシアであると思うが、ロシアのやってることは、囚人を駆り集めて徴兵し、満足に武器も与えず、前線に大量に送りこみ、即撃たれるとのことで、それでウクライナ兵を疲れさせ、ロシアの本軍を送り込むとか、ウクライナの民間施設、病院とか発電所と...
世相

観客席の日本人

今の日本人は“評論家”が多いように思う。自分は人生という舞台に上がらず、何一つ挑戦せず、“観客席”からあーだーこーだーと物事、他人のやることに言っているだけなのだ。“評論家”の発言が当たったとしても、ほとんど価値はないのだ。行動起こして成功...