兵庫県知事選後の奇妙な流れ

政治

百条委員会の情報を立花孝志さんに流した維新の県議三人が記者会見で謝罪し、そのうちの一人が離党届を出したという。なんでこんなことになるのだろうか。この県議の一体何が悪いのだろうか。

これはそもそも百条委員会が、情報を一般に公開しないから、維新の議員は義憤にかられて立花氏に情報を流して、立花さんが暴露する形になったので、

最初から百条委員会が公表していればこんなことにならず、そもそも悪いのは隠した百条委員会側の奥谷委員長とか竹内委員で、維新の議員が情報を流したから竹内氏は亡くなったという論理にマスコミはしたいようだが、

あとマスコミは立花さんはデマ、誹謗中傷を流したというが、デマではなく事実で、誹謗中傷ではなく批判である。ここも少しずつずらすことによって、正しいのに、悪いことにひっくり返そうとしている悪あがきなのだ。

まず百条委員会が公表しないというルール違反をしているのだ。そもそも公表していればこうはならず、

そもそも竹内氏が自死した原因は、斎藤県知事を辞めさそうとした黒幕のうちの一人であることがばれたからで、それで非難されたからだ。マスコミは竹内氏のことをいい、正義感のある政治家だという設定にしようとやっきだが、そんなことはないのだ、少なくともこの件に対しては。だから自分が悪いのだ。

悪いのは情報を流した維新の県議でも立花さんでもないのだ。これはマスコミによる論理ずらしである。こうして立花さんと維新の県議を悪者にしようとしている。そしてさらに維新側がこの

三人の県議を処罰することにより世間に悪いイメージを植え付けようとしている。

これは、自死した元県民局長をだしに使って、ありもしないパワハラされてそれが原因で自死したと、死者を使って捏造報道し、最期には斎藤県知事は何も悪くないのに、辞任せざるを得なくなった。

この攻撃第二弾なのだ。やり口も死人を使ってるし同じである。論理をずらして、庶民のヒーローとなった立花さん、維新の県議を潰しにいってるのだ。マスコミの偏向報道によって。

これは勝利した庶民に対する、権力者の反撃である。しかもルール違反の。

二度とこういうことを起こさせないために攻撃の手段をあらゆる方向から潰しにかかっているのだ。だまされてはいけない。

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