今、日本保守党は危ういフェーズに入っている感じである。日本保守党シンパの人たちが、
ことごとく前はXなどで威勢のいいことを言っていたが、このところ日和ってきたり、大人しくなっている。彼等もヤバいと思い始めているのだろう。
でも何故こうなるというのが、百田氏、有本氏は分からなかったのだろうか。
大体、百田氏は元々バラエティー系の番組の放送作家だったとのことである。その笑いの弁舌でここまで持ってこれた。
だが、笑いの才のある人というのは、ビートたけし氏、タモリ氏もそうであるが、間違っていることも結構言うのだが、それでもまかり通ってしまうところがある。
これがお笑いの才のある人の言霊の力というべきか。この力を百田氏、有本氏は悪用したように思う。
なので、普通ならお笑いの立場から政治をくさして笑いを取るとか、いってもお笑いと言論のハイブリッドで物申すぐらいで止めとくものだと思うのだが、
この両氏は金に目がくらんだのだか、政界に進出してしまった。
これが間違いであったし、こんなことになるとにこの両氏は分からなかったのだろうか。普通誰でも分かると思うのだが。
だから、ビートたけし氏、タモリ氏は政界に進出するとか、あまり偉そうに政治に物申さない。そこのところは分かっているからだろう。本来そういうものだと思うのだが。
やはり、アベマテレビとかユーチューブで物申すぐらいに止めといて細々とやっていれば、こんなことにならなかったろうに。
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