百田氏の成り上がりストーリー、百田氏の成り上がり方法というのは、やはりテレビマンだけあって、テレビ的手法なのだ。テレビというのは、テレビという小屋に旬の人気のある出演者、構成作家を使い、
その人たちの力を使って儲ける、いわば人のふんどしで金を稼ぐのだ。で功労者の構成作家はさほど大物でない限りはギャラももらえないのだろうし、テレビ局社員に比べたら、こうやってガッポリ稼ぐスタイルである。
ここまでの情報だと、百田氏は今もめている闇クマ氏に最初自分の方から近づきユーチューブでの稼ぎ方を教わった。そのあと対立して、ネットリンチしたりしたらしい。
そして飯山さんである。飯山さんが人材だと分かり陣営に引きに入れ、その力を利用してニチホの党勢拡大に利用した。百田氏、有本氏の動画にも出演させ儲けた。そのあとはみなさんも知っているとおりだ。
そして河村さん、やはり国政政党になりたかったのだろう、そこで河村さん減税日本と組んで衆院選に臨み、見事国政政党になったのだが、あと、選挙の方法論が全く分かっていなかったのでその方法論も学んだとのことである。
だのに河村さんに共同代表であるのに金、権力を与えず、支部長にまでさせない。そして河村さんは反旗をひるがえし、ゴタゴタになり、今だと元秘書の田中氏の参院選公認問題でもめ、百田氏たちは散々悪口言って、そして今バトルの最中。
このように、百田メソッドというのは、まず力のある人にすりよりその人を散々利用して、自分の力、勢力を拡大し、だのにその人に見合った報酬、権限を与えず、その結果仲違いする。そして出ていったり、対立したりしてしまう。というのを繰り返している。
こういう他人を利用し、うまみを吸い尽くして、ポイっと捨てるのは、テレビ方式である。その方法に倣ってやっている。これが百田氏の戦略なのだ。勿論ウィンウィンでないので、相手とはもめる。
対立して、それが尾を引いて、結果ニチホの評判は下がるという、悪循環になっている。このメソッドはうまくいかないものなのだが、そんなの普通の人は考えれば分かるのだが、だのにずっと同じ方法論でやっていって、うまくいかないと相手をバカだのなんだの言って相手のせいにしている。一切学習していないのだと思える。
これが百田氏が一貫して行っている戦略なのだと思う。
我々の日本赤軍、オウムからの系譜の二チホという”病気”克服のための戦い
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