百田氏、有本氏というのは、自分を持ち上げてくれる人には笑顔で近づく、批判的な人には侮蔑的な態度をとるように思う。
これはいわばタレント感覚である。テレビタレントはテレビ局スタッフ、プロダクションの社員、マネージャー、放送作家みんなにチヤホヤされている。今日もよかったですよ〜。というヨイショに真に受けいい気になっている。
百田氏、有本氏も、取り巻き、日本保守党所属議員、立候補者、日本保守党の職員、信者にさんざんヨイショさせている。それを他の人たちにも強要する、例えば定例記者会見でやな質問をする記者を入れないとか、多分そうであろうと思われる。(それは、記者会見で本当に当たり障りのない質問しかしないからだ。)
よく都合の悪い記事書かれると、自身の動画でこういうのはやめろ的なことを言って圧をかけている。即ちやめろというメッセージなのだと思える。あと自分たちに歯向かうようなことをすると、とてつもなく攻撃的になる。飯山さんとか河村たかしさんがそうだ。
なので、そういう自分たちに気持ちいいことしか言わない人を周りに配し、そうでない人は排除的、攻撃するというように思う。そういう世界を自分の周りに作り出していると思う。それがニチホなのだ。
あと、そういったことをしていたのは前からで、前虎ノ門ニュースで2人とも顧問になり、権力をふるい威張りたくて、自分たちより再生回数を上回っていた青山繁晴さんを追い出しとか。これも同じことであると思える。あくまで自分はタレント、自分たちが気持ちよくないといけないということであろうと思える。
そのあと、これは推測であるが、前虎ノ門ニュースのスタッフはバラバラになったとのことで。その人たちが現虎ノ門ニュース、高橋洋一チャンネル、ニッポンジャーナル、朝8などに在籍しているのだろうと思うのだが、
この中でも一番スタッフが強いのは、朝8だと思える。何回か見たが、ニュースのネタが他の配信と比べると全然ネタの強度、量が圧倒的に上なのだ。これならコメンテーターが弱くても2時間持つわなという感じである。
こういう優秀なスタッフをお得意の政治力を駆使して、自分たちに組み入れたのではと思うのだが。
あくまで自分たちが気持ちよくあらねばならないという。推測であるが、そこで自分たちが再生回数で一番というのを達成していると思えるが、
もしそうだとしたら、すごい執念である。あくまでタレント、自分たちは気持ちよくあらねばならないという。
だからこれを例えてみれば、あるテレビの大有名番組という“小屋”でツートップはM.Cで、この番組のスタッフ、共演者が、取り巻き、ニチホ議員及び立候補者、職員、朝8スタッフとかであり、これらの人たちは番組の数字を上げるために粉骨砕身して尽くさなければならない。
そしてめでたく高視聴率を取ったら、2人のM.Cはおいしい思いをする。あくまでツートップ以外の人は番組という“小屋”を盛り上げる、数字を上げるために奉仕する存在でしかないのだ。2人は人気も大金も名声を手にする。そしてM.C2人は気持ちよくなる。という彼らはこういうビジネスモデルを描きやっていったのではなかろうかと思う。
こんなビジネスはうまくいくわけがないのだが、芸能界とリアル世界は異質であるからである。そこがこの2人は分かっていなかったのでは。うまくいくよと思い込んでいたが如くである。なので、批判する人とかにすごい攻撃的になるのだろうと思う。俺たちの邪魔するなと。
だからこの2人は私たちのために尽くして下さいという人間関係しか作れないのだと思う。こういう人はタレントやってればまあいいのだが、わがままなタレントだなぐらいですむから、ギリギリ言論人でもまだいいのかもしれないが、まあ人気はあまりないだろうが。政治家はやっちゃいけないでしょう、と。まして党首と政党のトップなんて。
有本氏、百田氏のこれまで一貫している戦略、それはうまくいくわけない、あと有本氏と金
キクタケ事件について⑵、これは誰の影響でそうなったのかという推測
キクタケ事件について、この事件で思う取り巻き、信者の性質、及び弁護士氏の今後
二チホ一味がSNSで嘘ばかり言いふらすのは、有本氏の異常さとこれまでとこれから
二チホツートップと取り巻きと信者のつながりがこんなに強固な理由
みな何故か有本氏の言いなりになる、二チホの”有本ファースト”のシステム
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