二チホ、Hanada問題について

時事ネタ

例の動画であるが二チホの面々百田氏、有本氏、猫組長氏がHanadaの花田さんに圧力をかけたもので、今少し話題になっている。現場にいたのは猫組長だけで途中から、しめしあわしていたと思うのだが百田、有本氏が電話で乱入するというものである。

猫組長は最初に言いがかりをつけてガ~ッとがなりつけて、自分に優位な空気にして自分ペースに持っていった。その辺は元やくざなのでお手のものなのだろう。

まずこういう人というのは、自分がこうしたいと思ったら絶対にやらないと気がすまない。100%実現させないとだめだと。

普通の人というのは、自分の願望はあるが、相手、状況、環境によって折り合いをつけて、自分の言い分の何割か通すというものだ。みんなそうやって生きている。

こういうことができないというもう一つの要因として精神年齢が低いのではないか。駄々をこねている子供といっしょのように思う。

こういう人は、折り合いをつけるのではなく、どうやったら自分の思い通りになるかという模索しかしない。絶対自分の100%思い通りでないとと。

なので、人はみなこの人から離れていく。それは一緒にいても奪われるばかりで得しないからだ。なので社会で生きていけないのだろう。

なのでこういった人たちというのは、社会とは別の自分の居心地のいい仮想社会を作りあげる、宗教団体だったり、人を搦めて監禁するとか、家族内で行うとかである。そこで自分の100%思い通りを実現させるのだ。

まあこういう人というのは無事に人生を終え、いい人だったねえと惜しまれるという人生になることはあまりないだろう。

ちなみに例の動画で猫組長に言わして、自分たちは出てこないのは、ちまたでは百田氏、有本氏は議論が弱いということなので、

代わりに言わしたのなら自分でなく人、しかも元やくざの人を使うという相当ヒドイやり口である。それだけでこの二人の人間性がわかるように思う。

あと言えるのが、今までは、批判していたのは飯山さんだったので、あらゆるネットリンチ、飯山さんのチャンネルを通報しろとけしかけたり、飯山さんの著書の不買運動をしたり、アマゾンのレビューに悪い評価をさせたりとか、抜刀事件とか。これをただ単にHanadaにしたというだけなのだ。ただ相手がこれまでと違い個人でなく組織、メディアなのでインパクトが大きくなったということなのだ。

それにしても、Hanada側のお三人は腹立ってるのが表情から分かるのだが、態度に出さないのが大人だなと思った。ニチホ側と相対的にそこが余計に際立っていた。幼稚さと大人なところの相対的さが。自分の言い分が普通だと通らないから力ずくで押し通そうと三人三様でやっているところとか。

この動画は悪い意味で後世に残るものだと思います。

ほとんどこの様は、吉本新喜劇の池乃めだかさんのかかってこいと威勢よく言って、みんなにボコボコにされて、「今日はこれくらいで勘弁してやらあ」というあれと同じだなと思いました。

これでニチホはジ・エンドであろう。社会的信用を地に落とした。自分で墓穴を掘ってしまったのだ。

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