DVをする人の心理

人について
DVをする人というのは大体の傾向があるように思う。それはまず対人関係が人を支配するという関係しか作れないということだ、でも社会の中でこんな人間関係は作れない、できるとしたら社長か新興宗教の教祖とかになるしかない。
そんなのは普通は無理なわけだから、家庭という社会の中で、配偶者及び、子供を支配関係に置くのだ。こういう性質なので、友達なんかはできないだろうし、会社とか社会でも好かれないだろう。孤立する傾向にあるだろう。
多分こういう人は子供を自分の所有物だったり、思い通りにできるものだと思っているのだろう。英語で虐待とはabuseという、この単語は薬物乱用などの、乱用という意味もある、思うに虐待と薬物乱用というのは根が同じなのではないかと思える
薬物乱用する人は薬物が気持ちいいし、虐待も人を支配することが心地いいという、薬物をチュルチュル吸うように。どちらも依存体質だということである。そうしないと生き難い種の人たちではなかろうか。
自分がこの中では一番上で配偶者、子供は自分より上にいくことは許されない、あくまで自分が中心でなくてはならないのだ。
親になるということは、他人のために何かをするということと、子はいずれ親を抜いていくもので、それを受け入れる訓練であると思う。
こういう人はそれができない人なのだ。
精神的に幼稚なのだし、
自分が一番でなくてはならないと思っているのだ。

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