2025-03

時事ネタ

戦争の始まり

今、日本保守党の話題でもちきりだ。飯山陽さんを提訴して、他にも日本保守党を批判してきた一般人も含めて提訴をにおわせている。現代において、権力の源泉は軍隊ではない。マスコミ、ネット、SNSなどによる世論への影響力の奪い合いなのだ。これを握った...
政治

権力者の反作用起きる

一時期、兵庫県知事選の斎藤さんの当選、日本保守党が主に飯山さんの批判により、支持率だだ下がり、これで庶民の勝利、庶民の時代になったと浮かれていたが、今度は石破政権によるSNS情報統制、日本保守党の飯山さんに提訴、飯山さんだけによらず、日本保...
政治

百田、有本氏の与えている悪影響

結局この二人百田、有本氏の罪って結構大きくて、島田洋一さんとか、前は普通の保守の言論人だった人で、日本保守党に入る前の文化人放送局で見てるときはふつうに保守のまともな人でした。あと平井宏治さんも日本保守党を応援しているし、あと武田邦彦さんも...
時事ネタ

日本型資本主義

小室直樹さんという学者は、日本は資本主義と社会主義が混ざったような経済だと言っていたが、例を出すと、15年くらい前ドワンゴのニコニコ生放送という動画サイトが、これがテレビになり変わって、覇権を取るのではないかというくらいの勢いであったが、マ...
世相

報道としてのマスコミの質が落ちた訳

報道としての新聞とかテレビが廃れていっているのは、これは今に始まったことではなく、かなり前からであるのだが、それはマスコミは一切分析するということがほとんど全くできなくなってしまったからだ。昔は、分析能力があり、NHKスペシャルとか名物番組...
人について

負けず嫌いは必ずしもいいと言えるのか

負けず嫌いはいいとよく言われるが、果たしてそうだろうか。それは才能がある人に限るので、才能がなくて負けず嫌いというのは哀しみしかない。そういう人は世に出れないので、結局負けず嫌いが勝って、悪いことしてでも世にのし上がろうとするのだ。才能はな...
政治

官僚の心理

第2次安倍政権の今井秘書官の中央公論のインタビューによると、官僚にとってのエクスタシーは自分が世の中を動かしているという実感。官僚の喜びは新しい世の中のルールを作ること。だという。まあ傲慢というか不遜だなという感じで、これが大体の官僚の心理...
世相

新時代には

前までは庶民は権力者から下りてくるものを受け取らざるを得ず、それ以外の選択肢はなかった。だがITにより権力者の一角のマスコミが下ろしてくる情報よりもネットの方で、今ではマスコミのいうことはあまり信用されなくなっている。あと商品の購入も、前は...
世相

今の時代は

今の時代は権力者がことごとく庶民の利益と逆の施策ばかりするので、庶民は不満を抱えている状態である。そういうことだから、拡大自殺の事例がよく起きるのかもしれない。未来に希望が持てないので。結局、権力者のすることといえば、失敗しても責任をとらず...
時事ネタ

ホリエモンのやったことの意義

世間のホリエモンに対するイメージというのは一般的に良くないのだろう。怪しいとか。そういう感じで。有名なのは、フジテレビ買収問題である。この件も世間の印象は良くないのかもしれない。でも、あれは何も悪くない。当時はテレビ業界は衰退期に入る直前で...